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動画をあげたのに検索に表示されない!

 

今回は、そんな悲劇を生まないための
コツを伝授したいと思います。
 

このコツを知っていると知らないのとでは、
動画の再生回数が何十倍と違ってきます。
 

しっかりマスターして、
自分の動画に活かしてください。
 

解説動画

再生時間を意識する

 
まず1つ目は、
「再生時間を意識する」ということです。
 

これは、検索上位のアルゴリズム(仕組み)が、
「どれくらいの再生回数か?」よりも、
「どれくらいの時間、再生されているか?」を重要視しているということからです。
 

アップロードして何日間かは
検索上位を獲得する場合がありあすが
 

それ以降も上位に居続けるためには、
再生回数よりも再生時間をいかに増やすかが重要なんです。

 

つまり簡単に言えば、
「100回再生された1分の動画」よりも、「50回再生された3分の動画」の方が、
YouTubeに評価され検索で上位に表示されるということですね。
 

なので単純な話ですが
「あまり短すぎる動画」というのは良くないし、
「なるべく最後まで見てもらう工夫」というのが必要でしょう。
 

面白い動画は最後まで見てもらえる可能性が高い。
 

今はコンテンツ重視の時代なわけだが、
YouTubeもそういう仕組みになっているということですね。
 

キーワードを意識する

 
2つ目は、
「キーワードを意識する」ということです。
 

たとえば、飼っている猫の動画を撮ってアップロードする場合、
間違っても猫の名前(タマとか)でアップロードするのはやめましょう。
 

もちろん、その猫が既にブランディング化されており、
YouTube内でファンが出来ているなら話は別ですが・・・
 

基本的に猫の動画を見たい視聴者は、
「猫 かわいい」等と検索してくるはずですよね・・
 

それなのに、「タマのかわいい動画」などのタイトルをつけてしまうと、
せっかく撮ったあなたの可愛い猫ちゃんが、誰の目にも触れられないという可能性が出てきます。
 

今はタイトルのみに言及しましたが
動画説明欄もキーワードを意識して書いてください。
 

全く動画説明欄に力を入れていない人もいますが
それは相当の再生回数を取りこぼしているというわけです。
 

キーワードは実際に、
メインワード(猫)等を入れるとYouTube側が提案してくれるので、
それを参考にして入れるといいと思います。
 

トレンドを意識する

 

3つ目のコツは、
「トレンドを意識する」ということです。
 

たとえば、12月後半はクリスマスシーズンですが
それに近づくに連れてクリスマスの検索需要が増えるのは言うまでもありません。
 

では、この意識を
YouTubeに応用するにはどうすればいいでしょう?
 

たとえば今年の前半は
「ラッスンゴレライ」が流行っていて、
その公式動画は3ヶ月間で2600万回再生を記録していました。
 

そして、ここで分かってほしいのは、
「どれだけの人がYouTubeでラッスンゴレライを検索したのか」
ということなんです!!!!
 

つまり、このトレンドに便乗して、
「あなたも自分の武器×ラッスンゴレライ系」の動画をあげたら、
ものすごい再生回数が記録されていたかもしれないですよね。

 

絵が得意な人は、
「ラッスンゴレライをパラパラ漫画でやってみた!」
 

歌が得意な人は、
「ラッスンゴレライを超ビブラートを効かせてやってみた!」
 

とか、いくらでもアイデアは思いつくと思います。
 

そしてその動画が面白ければアクセスが爆発し、
一気に有名人になる可能性だってあります!!!!
 

だからこそ、
「YouTubeならではのトレンドを掴む」という意識は忘れないでくださいね!