ドメイン取得なんて難しそう!
そんな悩みを
一発で解決するのがこの記事の役割です。
ドメインはいわゆるネット上の住所みたいなもの。
今回は、このドメインを
簡単に取得する方法をご紹介します。
解説動画
取得から登録
まず、ドメイン取得サービスから、
希望するドメインを取得しましょう。
ドメイン取得サービスのオススメは、
「ムームードメイン」です。
理由は主に3つで、
1.安価で取得できる
2.使っている人が多いので情報量が多い
3.個人情報を代理公開してくれる
からです。
では、早速、
ムームードメインにアクセスしましょう。
そうすると上記のような画面になるので、
ここに希望するドメインを入力し「○」の表示が出たら取得可能というサインです。
【ドメインを取得する際の5つのポイント】
1.サイトに合ったドメインを取得する(野球のサイトなのに、soccer.netはオカシイ為)
2.なるべく短いものにする(見栄えが良いし、Twitter等の文字数制限に有利な為)
3..comや.net等を取得する(よく知られていて安心感がある為)
4.基本的に.jpは取得しない(.jpだと個人情報が公開されてしまう為)
5.基本的にローマ字で取得する(日本語ドメインは上級者向けの為)
そして、「○」をクリックし「新規登録」をクリックしよう。
最期に個人情報を入力する。
ね、簡単ですよね!
ドメイン設定
登録が完了すると、ドメイン設定画面が現れます。
ここで設定するのは、
1.WHOIS公開情報
2.ネームサーバ(DNS)の2つです。
上の画像のように、
「WHOIS公開情報」=「弊社の情報を代理公開する」
「ネームサーバ」=「GMOペポパ以外のサービス」
を選択しましょう。
そして、
「ネームサーバー1」=「ns1.xserver.jp」
「ネームサーバー2」=「ns2.xserver.jp」
「ネームサーバー3」=「ns3.xserver.jp」
「ネームサーバー4」=「ns4.xserver.jp」
「ネームサーバー5」=「ns5.xserver.jp」
と入力してください。
ちなみにこれは、レンタルサーバーとして、
「Xサーバー」を使うことを前提とした設定です。(推奨)
とりあえず、あなた自身にサーバーへのこだわりが無い場合は
Xサーバーがおすすめなので、このように設定しておけば問題ありません。
ドメイン設定が済んだら「お支払い」を設定しましょう。
支払いは、
・クレジットカード
・おさいぽ!決済(独自システムの決済)
・銀行振込
・コンビニ決済
があるので、あなたが好みで決めてください。
お支払い〜取得完了
ちなみにここで出てくる、
「連携サービス」は特に申し込む必要はありません。
その後、内容確認を行い取得完了です。
ドメインを取得したら、
次はサーバーをレンタルする必要があります。
まずは手順通りにさくっと終わらせましょう!