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マーケティングの種類多すぎ・・

 

ダイレクトレスポンスマーケティング・・・
マスマーケティング、インバウンドマーケティング…etc
 

マーケティングってわかりづらい・・って方が多いですが
ビジネスをしていく上でマーケティングの知識は欠かせません。

 

ビジネスをはじめるとよく、
「まずはコピーライティングから!」なんて言われます。
 

しかしさらに良いコピーを書きたければ、
また、その次の段階にいきたければ絶対にマーケティングを学ぶべきです。
 

なのでマーケティング関連の記事はどんな人でも読みやすいように、
なるべく分かりやすいように解説していきたいと思います。
 

そして今回は顧客の取り込みにおいて最も大事な
「インバウンドマーケティング」についてお話します。
 

解説動画

インバウンドマーケティングとは?

 

”インバウンド”とはどういう意味なのかというと、
「内側に入ってくる」という意味になります。
 

つまりインバウンドマーケティングっていうのは、
「顧客が内側に入ってくるマーケティング」のことをさします。

 

イマイチイメージが湧かないですかね?
 

であれば、まずは対局の
「アウトバウンドマーケティング」からお話したいと思います。
 

アウトバウンドマーケティングの例を簡単にあげると、
飛び込み営業の訪問販売とか、ダイレクトメールなど・・・
 

簡単に言えば、
「売り込み」のことをさします。
 

それに対し、インバウンドマーケティングは、
「顧客側から商品を見つけてもらう」ことが目的です。
 

たとえばスマホからの検索流入で、
オウンドメディア(自社媒体)を見つけてもらう。
 

そこでメディアが発している情報に興味を持ってもらい、
見込み客化していく手法がインバウンドマーケティングになります。
 

インバウンドマーケティングのメリット

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まず、1つ目は、
「嫌われない」ということでしょう。
 

やっぱり飛び込み営業は嫌われます。あなたも訪問販売やテレセールスなどを受けて、
「うわぁ、うざいなぁ・・・」と思った経験があるでしょ?
 

見込み客に嫌われてしまったら、そこにビジネスの繁栄はありません。
長生きのビジネスをする上でもインバウンドマーケティングは有用な手段なんです。
 

そして2つ目は、
「広告費がかからない」ということです。
 

例えばネット上に役立つコンテンツを発信するのにはお金がかかりません。
一方で、どこかの広告に載せるとすると、莫大な費用がかかります。
 

インターネット上にコンテンツを置いておけば、
そのコンテンツが勝手に検索されて、勝手にアクセスを呼びます。
 

もし、そのコンテンツが有益であり、訪問者を楽しませてくれたとしたら、
「今すぐ商品やサービスを購入する!」という決断に至らなかったとしても、
 

「あの情報については、このサイト!」のように覚えられ
将来的に、その発信者の商品やサービスを購入することになるかもしれません。
 

このように、有用なコンテンツさえ置いてあれば、
「見込み客」をドンドン増やすことができる可能性があります。
 

そして3つ目は、
「本物が評価されやすい」ということでしょう。
 

今は情報が溢れているため、「情報のスパム化」が起きています。
なので「誰が発信してるか」ということが重要になってきます。
 

フラットな意味で、人は権威づけに弱い。
だから、それをチラつかせて情報発信をするのも有効です。
 

インターネットビジネスの有用性

 

こういう時代の流れを見ていて思うのは、
「インターネットビジネスは最先端だな」ってことですね。

 

リアル店舗でやっている人は、
インターネットと自分のビジネスの繋げ方が分からない。
 

だからこそ今、
インターネットでビジネスをやっている人はチャンス。
想像以上に、自分には隠された可能性があるということになります。
 

「まず、目の前のことをやる事」が大切なのには変わりありませんが
インターネットやネットマーケティングの知識は、今後さらに重宝されていくでしょう。
 

ということで、
しっかり学んでいきましょう!!!!!!!!!!