もっと行動できたらな・・・

 

あなたも一度は、
そう思ったことがあるのではないでしょうか?
 

多くの人が勘違いしていことに、
「やる気があれば行動できる」というものがあります。
 

しかしこれはハッキリ言って間違いです。
 

もちろんやる気がなきゃお話にならないんですが
行動に必要なのは「やる気」よりも「エネルギー」なんです。

 

そこで今回は、
「毎日のエネルギーを上げる方法」をお届けしたいと思います。
 

解説動画

やる気でなくエネルギーが行動の源

 
まず、冒頭でも述べた通り「やる気」があっても
「エネルギー」がなければ行動することはできません。
 

「やる気」はいわゆる「意志」です。
「エネルギー」はいわゆる「体力」や「気力」ですね。
 

たとえば1日10時間勉強して大学受かるぞ!って気持ち(意志)があっても、
実際に行動するエネルギー(体力と気力)がなければ、
その行動目標はただの戯言として終わってしまいます。
 

だからこそ大切なのは、
「やる気が出る何か」を見つけることではありません。
 

多くの人は、
「やる気が出るものさえあれば行動できるのに!」なんて言いますが
それはハッキリいって間違いです。

 

大切なのは日々のエネルギーを上げる、高めることであり、
余計にエネルギーを漏らさないことです。
 

では、ここから、
エネルギーを上げる方法をお話していきましょう。
 

なんだかんだで運動が大事

 

エネルギーを高める手っ取り早い方法は、
「体を動かすこと」に他なりません。

 

筋トレなどの無酸素運動もそうだしジョギングなどの有酸素運動もそう。
運動はなるべくした方がいいですね。
 

「経絡」とかの話をするとややこしくなるので割愛しますが
運動すると身体にエネルギーが行き渡ります。
 

気分が落ちた時は運動をするのがオススメだし、
受験生やデスクワークが多い人は意識を持って運動に取り組む必要があります。
 

やってみれば頭や体のキレが見違えるのが分かるので
だから、実際にやってみることをオススメします。

 

受験生などは、
「えー運動する時間がもったいないよ」と思うかもしれませんが
「勉強時間を減らしてでも運動はすべき」です。
 

ビジネスを教えていても普段からジムに通っていたりで運動をしている人は、
作業量が他の人とはぜんぜん違います。
 

とある人は夜勤だし他の人より忙しいはずなのに、
ものすごい作業量をこなしてきます。結構驚きますよ。
 

食事も大事!!!

 

食事には、色々とエネルギーを上げる方法がありますが
今回はとても基本的なことだけを言っておきます。
 

それは何かというと、
「体に悪いものは食べない」ということ。(当たり前ですが・・)

 

特に、保存料や人工甘味料などの
いわゆる”添加物”は食べない方がいいです。
 

その影響は数日後にくるので、
「あれ、なんで今日あんまりやる気でないんだろ・・・」ってなります。
 

特に年齢を重ねていくと
顕著に体に現れますね・・・・・(汗)。

 

そして感情のコントロール

 
エネルギーを保つためには、
「いかに感情に左右されないか」ということが非常に大切です。
 

喜怒哀楽全てで、エネルギーは消費されます。
 

感情によってエネルギーを消費してしまうとあなたが本当にすべき事に
エネルギーが注げずに人生が前に進んでいかない可能性があります。
 

だからこそ、
「感情に左右されないぞ」という意識をまず持つことが大切。
そして、やるべきことを淡々とやっていきましょう。
 

ということで今回はエネルギーをためて
力を発揮する方法についてお話いたしました。
 

ぜひ参考にしてくださいね!
ではでは。
 

Ehara