チャンネルアートでの差別化
ブログはデザインで差別化できますが
Youtubeチャンネル内では、デザイン的な部分での差別化が難しいです。
そこで登場するのが、
「チャンネルアート」になります。
簡単に言えば、
”YouTubeチャンネルのヘッダー”なんですが
ここは変更できるのでやっておきましょう。
ただし、実はデメリットもあるので
だから用心しながらこの記事は読んでください。
では、早速始めます。
解説動画
チャンネルアートのメリット
まず、
チャンネルアートとは以下の部分のことをさします。
これを変更するメリットとしては、
「チャンネルを視覚的に差別化できる」ということになります。
簡単に言えば、「目立つ」ということですね。
これはブランディング3つの価値でいえば、
「あなたの世界観」の部分になります。
YouTubeチャンネルは特に、他と視覚的に差別化できる部分が少ないので、
このチャンネルアートは重要な部分になります。
チャンネルアートのデメリット
・・・しかし、デメリットもあります。
それは何かというと、「目立つ」ということですね。
こういうとあなたは、
「え、目立つのは良いことじゃ?」と思うかもしれません。
だけど、たとえばそのチャンネルがアドセンスで収益をあげていて、
動画の内容があんまりユーザーに好まれないようなモノだったとしましょう。
そういったチャンネルが目立ってしまうと、
ユーザーから通報を受ける等の可能性が高くなってしまいます。
だから、そういう場合は、ヒソヒソとチャンネルを大きくせずに、
やっていくのがベストなんです。
まぁ、普通にYouTubeで情報発信をしている人は、
チャンネルアートを変更すべきですが、そういう考え方もあるよということ。
頭の隅に置いておいてください。
では、実際に変更する方法をご紹介します。
変更する方法
まずは、自分のチャンネルホーム画面にいき、
「チャンネルアートを追加」をクリックしましょう。
そして用意しておいた画像をここで選択します。
以上です。
ね、超簡単ですよねー。
なお、この画像はsnippingtoolで作るのがお勧めです。
使い方は以下の記事を参考にしてください。
※参考
SnippingToolで画像をキャプチャーする方法
最後に
まとめると、YouTubeを使って情報発信している人は、
基本的にはチャンネルアートは変更すべきです。
そして、チャンネルアートを変更する際には、
PCとスマホでの表示をしっかり確認することが重要ということですね。
これで少し差別化ができるので、
あとは動画をガンガンあげていきましょう!!!!