音声や動画で気をつける７つのポイント

音声や動画コンテンツで気を付けるポイント

 

音声や動画でコンテンツを作る時に
気をつける点が７つあるのですが知りたいですか？
 
 
これを知らずにコンテンツを量産すると
後で後悔する事になりますのでまず最初に見て下さい。
 

音声や動画で気をつける７つのポイントは
以下の通りです。
 

・最初に用件を伝える
・早口で喋ってもOK
・YouTubeは短い方がいい
・集音マイクを使う
・ノイズに気をつける
・編集する
・フリートークを意識する
 
それでは、１つずつ見て行きましょう。
 

解説動画

最初に用件を伝える

 

最初の８秒から１６秒の所で惹きつける事が重要です。
 

ここで、「あー聞くメリットないなー」
って思われたらもう終了なのです。
 

ですので、最初にこの音声や動画を見ると
どんなメリットがあるのかを伝える必要がるのです。
 

これはメールを書く時も一緒ですね。
  

タイトルや最初の１行目がしょぼかったら
その後は見られませんからね！
 

名詞にアクセントを置く

 

初期の段階では
どうしたもゆっくりダラダラしゃべりがちです。
 
 
そして聞き辛くなってしまいます。。
 
 
相手に出来るだけ分かりやすく聞こえる事を意識して下さい。
 
 
別に急ぐ必要はないですが
早口で喋ってもOKです。
 
 
ただ、ポイントは
名詞にアクセントを置くと聞きやすくなります。
 
 
暗くならない様に
出来るだけはっきりとしゃべりましょう。
 

YouTubeは短い方がいい

 

YouTubeは出来るだけ短い方がいいです。
 

というのも、YouTube側も
動画が最後まで見られているかをチェックしています。
 
 
最後まで見られない動画はやはり
評価が低くなってしまうのです。
 

ですから、出来る限りコンパクトにまとめる事をオススメします。
 

ダラダラ話しても飽きられてしまうので
相手に出来るだけ無駄な時間をとらせない意識で行きましょう。
 

しっかりと編集する

 

動画を撮り終わったら必ず編集して下さい。
 

あー、うーとか
見苦しい部分や要らない間はカットして下さい。
 

あと、余計な雑音（ノイズ）を除去してください。
 

これだけでかなりクオリティを上げる事が出来ます。
慣れてこれば、これらは自然と出来る様になります。
 

集音マイクを使う

 

これは、基本中の基本です。
 

集音性の高いマイクは、やはりクリアな音声が撮れます。
 
 
歌手がマイクにこだわる様に
コンテンツを量産するあなたもマイクにこだわって下さい。
 

まー、3,000円位で上等なものが買えますので。
 

ノイズに気をつける

 

集音マイクを使うと結構ノイズ音を拾います。
 

パソコンの音やハードディスクの音を拾うので
マイクはそれらから遠ざける事をオススメします。
 
 
私の場合は専用のアームを買って
それにマイクを取り付けています。
 

フリートークを意識する

 

Eharaさんって台本あるんですか？
って質問を貰うのですが台本はありません。
 

フリートークです。
 
 
歌手が歌番組で
歌詞カードを見ながら歌っていたら嫌じゃないですか？
 
 
フリートークの方が感情を込められますし
自分の体験談や失敗談なんかを盛り込めば
オリジナルのコンテンツが出来上がります。
 
 
喩え話なんかは有効的ですね。
 
 
原稿があるとつまんないものになるので
フリートークを意識して下さい。
 

その方が説得力が増しますよ！